空き家再生らぼ・はやしのブログ

空き家再生ビジネス実践記

第12話 特定技能人材の住居問題

かなり空いてしまいました。

 

皆様、どうか物件を貸してください!!!


近頃、多くこのような依頼をいただきます。
「特定技能人材の方のための住居を用意してほしい」と。

入国日は決まっているが、住居が用意できていない様子。社宅があって住ませられるのが理想だが、多くの特定技能受入企業は社宅など有していない。

仕方なく都市部の1Rなど借りると、初期費用も多く掛かるし、そもそも日本語を話せない外国人はなかなか借りることができない。
そして、借りれたとしても家賃負担が思ってるよりも重く、お金を貯めることができず嫌になって祖国に帰ってしまう現実がある。

特定技能の外国人がシェアハウスで住むための戸建を貸してほしいなどと不動産屋で言うとほぼ相手にされない。

外国人、高齢者大歓迎!!の0円GET、廃墟不動産物件の出番である。

皆様、どうか物件を貸してください!!!

 

空き家再生らば

林元希